卒園式＆謝恩会

おぼっちゃんの卒園式＆謝恩会が無事終了しました。

卒園式、離任式、お別れ会、謝恩会と６時間かけての行事。おまけに謝恩会委員で、バタバタと走り回り、しんみりする暇もなく、ただ疲れたという思いしかない

最後までバタバタしていた謝恩会の打ち合わせ。まぁ、何とかなるだろうと、暢気に構えていたが、１つ心配だったのは、謝恩会で先生が通る花道。

バルーンアート用の風船を使ってお花を作り、棒を付けて、ゼリーやアメを入れた紙コップに挿した物を並べ、その周りに紙のお花を散りばめるという花道なんだけど、風船の日持ちなど考慮した上で、おととい有志を募って１００個の風船の花を作成したのよ。

実はこの花道、私が出した案だったので、当日、風船が割れちゃってるんじゃないかって最後の最後まで心配だったんだよね。失敗しちゃったら、こんな案を出してしまった私の責任だし・・・

でも、前日にチェックした時に、数個空気が抜けていた程度で、当日は割れる事もなく、謝恩会終了後に紙コップごと子供たちに配ることができた

子供たちもお母さんたちも、みんな喜んでくれて、沢山の人に「楽しかった。ありがとう」と言ってもらえて、ことの時ばかりは謝恩会委員やってよかったな～と思った瞬間でした
でも、もう２度とやらない・・・

卒園しても、英語教室やピアノで４月からまた幼稚園へ行くので、あまり寂しさはないと思ってたんだけど、おぼっちゃんの担任の先生や、主任の先生など、関わった先生が何人もいなくなってしまうと聞いて、ちょっとショック・・・
ココの幼稚園は結構、親が参加する行事が多かった上に、習い事も幼稚園でやっていたので、先生と話す機会が多かったんだよね。だからこそ、知ってる先生がいなくなってしまうのは寂しい。

だがしか～し、しんみりとしている暇はない。
小学校の入学準備をしなければ～。
算数セットの名前付け・・・、考えただけでも恐ろしい